ピコ秒レーザの微細な世界

ピコ秒レーザの微細な世界

ピコ秒レーザという言葉を聞いて、まず、気になるのは、「ピコ」です。
レーザは、いまや私たちの生活にとても密接な言葉となり、レーザプリンタや、レーザディスクなど溢れています。
そこで気になるのが「ピコ」です。
「ピコ」とは、国際単位であり、基礎となる単位の、なんと、一兆分の一の量をさしています。
わたしたちの感覚では想像のつかないほどの微細な単位であるということがわかります。
一秒の一兆分の一である、ピコ秒を単位とする、ピコ秒レーザというと、レーザのなかでも、わたしたちのよく耳にする「ナノ」や「ミクロン」よりもさらに微細な単位であり、とても微細な世界での加工などに利用されているだろうことがわかります。
実際、ピコ秒レーザは、非接触で、熱接触による材料の損傷すらおこすことなく、とても精密な穴あけや、切断などを可能にしています。
ピコ秒レーザを使用することで、とても小さく、かつ、複雑な構造部品ですら、加工が可能となるのです。


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